[ NOSAKA DIARY のさか 日記 ]
インソールって本当は靴の中底の名称なんですよ。
2022年1月16日 [フラッグシップショップ]
ギブミーチョコレーーート!!
おっと寝ぼけて心の声の音量がMAXになってしまっていました。失礼。
どうも小松店の麒麟児。緑(グリーン)と平和(ピース)の使者です。
いつも徒然なるままに筆を走らせているので、あとから読んでみると見苦しいなぁと思う次第。
いつも大変失礼いたしております。
ですが後ろを振り返らずに前に進むの良い所なのが僕です。ここはもう止まると死んでしまうマグロのように死ぬまでひたすら進み続けたいと思います!
アレ?オカシイナ、アシガツカレテイルヨ。
マグロのように止まらずに走り続けようとした矢先ですが、僕の足が「疲れたよ~」と泣き言を漏らしています。なぜだろうか?中学は陸上部で幽霊として、高校では剣道部でかなり楽しく遊んでいたはずなのに、、、
足がもうハタラキタクナイと言っているでゴザル。ド〇えもんののび太君のように楽したい楽したい!わがまま言っているでゴザルよ。
何とかしてよ〇らえもーーーーん。店長が僕をいじめるんだ~何かいい道具だしてよ~。
「あるよー。」(最近のド〇えもんはこう答えることおおいですよね。
「フットベッドー、またの名をインソールー。」(ド〇えもん風に)
と いうわけで自分用のインソールを作ろうと思いました。
のさかにおいてインソールはパフォーマンスの向上、足の補助、または痛みの軽減のためにつくります。
今回は足の補助で、足を支えて疲れを軽減させる目的です。
現在お店の中で履いております、仕入れの時に仕入れたら結局自分しか仕入れてなかった。切ない理由で日本に1足だけのブーツです。
中敷きはこちら↓ 茶色い方が加工を施していくインソール
香ばしい香りが漂ってきそうな足跡がついています。とってもフローラルないい香り♪クレ〇ンしんちゃんのパパもビックリです。お昼食べる気がなくなってきました不思議ですね♪
もとの中敷きと厚みが全然違います。厚みを合わせないと靴とインソールが合わず効果を発揮してくれません。だからまずは厚みの調整。
画像の端にある落書き・・・ではありません。うさぎやカエルのお尻が飛び出てるブックマーカーを考えているのです。
アソンデナイヨ ホントダヨ
サイドの厚みを調整して~♪、横アーチを支えるパットをつ~け~て~♪
好みの色のカバーを付けたら出来上がりです!
通常店舗では絶対やらないカバーの貼り方しました。名付けてスパ〇ダーマンの足元です。
インソールは足の骨を支え、サポートし、歩行を助け、苦楽を共にする。。。
そう!理想の奥さんのような存在なのかもしれません。そんな理想の奥さんを足元に敷くなんてなんという亭主関白なのでありましょうか。
ちょっとお家で奥さんに言いたい事言えない内気なアナタもインソール効果で脳内亭主関白デビューしてみませんか?
実はもう使用して3日目になるのですが、最初はもう僕の悪いところを支えているので違和感バリバリでした。それはもう僕の痛いところをダメ出ししてくるきつめの相方状態。ケンカもしょっちゅうであります。そのたびに悪い所修正して、合わないところも修正して。(なんだろう、ほんとに人間関係のこと書いている気分になってくる)
そうして日が経つうちに欠かせない存在になりました。一日立っていても足の裏が痛くない!
ありがとう!ド〇えもん!
そうしてそうしていろんなことを書いているうちに何を書いているのか分からなくなりました!
足が疲れやすいとか心当たりあればぜひNOSAKAで足の計測から試してみてはいかがでしょうか。