[ NOSAKA DIARY のさか 日記 ]

 

思いとコンセプトの詰まった1足!

2014年4月3日 -のさかアルバム

 

通勤でいつも通る川沿いの道。

その両脇に並ぶ桜の木たちに、ピンクの花がちらほらと

4月に入り、そろそろそんな季節ですね^^

 

本店入口前にも綺麗な花たちが!

なんだかかわいくて、毎日見るのが楽しみです。^^

みなさまもご来店の際、お花見してみて下さい!^^

 

 

こんにちは のさか本店 です!

 

増税前にと、思い出してくれて駆け込みでご来店いただけました多くのお客様。

本当にありがとうございました!

 

4月に入り、この度の増税も、決して無駄になる3%ではなく、より良い世の中となるために

有効に使われることと思います。

 

のさか本店。4月以降も、しっかり時間をかけて足を診、要望を伺い、お客様の足と心に合う履物をしっかり提案させていただき、それ以上の価値、良かった!をお渡しできるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

そして!本店2階にもカラフルな、ポルトガル ejectのシューズ、サンダル

オランダ wolky のシューズ、サンダルが入荷して来ており、

靴の花が満開間近です!?

 

 

こちらはいつもご夫婦で、展示会を楽しみに見に来ていただける顧客様。

今回も可愛い靴を見つけていただけました。

奥様は、eject 16038 カーキ/イエロー COWBELシリーズのヒールサンダル。

2階に上がってすぐ、あれっ??こんな靴あった?と

旦那様が見つけてくれた靴がejectシリーズ 6751

このモデルは、エジェクトの社長カルバーリョ氏が一番思い入れのあるモデルだそうで

エジェクトの一番最初に作られた靴なのだそうです。

 

風合いあるオイルレザーで作られたこの靴見れば見るほど手が込んでいて、

4本色違いのサイドのレザーは挟み込まれて縫われていて、ファッションだけでなくウエストを締め、履き心地を良くする機能になっていたり、甲ベロの作り、ステッチの使い方などなど、履き心地を考えながら、一癖も二癖もあるデザインに仕上げています。

(アウトソールのデザインや色遣いも一癖あります!)

それでいて、デザインは派手すぎず、飽きが来ずずっと付き合っていけるデザインに仕上がっていると思います。

ejectの思いやコンセプトが目いっぱい詰まったこの靴を履いて見たい。紹介したいと思い、ラインナップにはなかったのですが、のさか用に10年ぶりに復刻してもらった思い入れある1足なのです!(ユニセックス木型で、女性サイズも男性サイズも展開しております!)

 

ラインナップになかったモデルなので、展示会でサンプルがなかったのですが、2階に上がるとすぐに目に入ったのだとか!?

やっぱり靴好きの人が作るこだわりの靴は、オーラがあるのかな?なんていっておりました。

 

旦那様は、eject初入荷時の初代flightシリーズのスニーカーを履いてくれていたのですが、ついに寿命で履きつぶしてしまったので、その生まれ変わりとして何年も履いて頂けたらうれしいなと思います。

 

(デザインだけでなく、履き心地もフィット感もflightシリーズに匹敵するね!とお褒めのお言葉を頂きました。)

 

写真手前に写っております、flight と eject 6751 レッド と何度も履き比べ、迷いに迷って 今期の相棒はブラウンに決定!

 

色々なところに旅行に行き、良く歩くお客様。奥様と一緒に、いろんなところにお出かけする相棒となっていただけましたら嬉しいです。

またお話聞かせて下さいね^^

 

のさか本店  江尻

 


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