[ NOSAKA DIARY のさか 日記 ]
知っているようで知らない正しい靴の履きかた!
2018年8月3日 -お知らせ
[のさか本店日記]
今回のブログは久しぶりに、知っているようで知らない、
知って得する “靴の正しい履き方“ のお話です^^
●まず、靴を履くときは、靴ひも(シューレース)を緩めましょう。
(緩めないで足入れしようとすると靴の踵部を痛めてしまう恐れがあります。)
●足入れするときは踵を傷めないように靴べらを使うと良いです!
(靴の踵部カウンターは、履き心地を守る靴の命、心臓部です。
傷んでしまうと履き心地が悪化し、完治が難しい箇所になります。)
●足入れしたら、靴の踵と足の踵をぴったり合わせるように足を踵側に詰めて
(つま先を上にあげて)トントンとしてみてください。
(歩行の着地は踵から。❌つま先トントン⭕️踵トントンです😊)
●ひざ、足先は真っ直ぐ方向に、(つま先をあげて踵トントンの状態で閉めてもよしです)靴ひもを下から順に、痛くない程度にフィットするよう締め上げてください。
(上だけしめるのではなくウエスト部、前足部もバランスよく、その時の体調や
むくみ具合、靴下などでもちょうど良いフィット感は変わります。)
お仕事、旅行、ウォーキングなど、良く歩くとき、長い時間靴を履いて過ごすとき、
正しく靴を履く事で、快適に歩行でき、靴も長持ち。
長時間履いていて緩んできたら、締め直しをして履くのがオススメです!
そうそう、しっかりフィットさせて快適に歩いた後、靴を脱ぐときは緩めて脱ぎましょう!(シャツを脱ぐときにはボタンを外して脱ぐように)
靴を傷めにくいですし、次に履くときに履きやすいです✨
皆さま、靴の正しい履き方をおさらいして、体も傷めない、靴も長持ち!
快適靴ライフお過ごしください👋
のさか本店 江尻 & 世古