[ NOSAKA Classic ノサカクラシック]
履き心地。誠実さ。
NOSAKA Classic(ノサカクラシック)は、お客様の声を聞きながら丁寧に足を計測することから始まります。スタッフが足に合う靴をご提案し、お客様の声を靴作りの職人へ届けます。職人は履く人の姿を想像しながら、心を込めて作り上げていきます。
それぞれが一足に込める気持ち。届けたいこの履き心地。
NOSAKA Classicは、お客様と靴作りへの誠実な想いからできています。
※2021年よりブランド名をジョリア・ファーストからNOSAKA Classic(ノサカクラシック)に変更いたしました。
初めて自分の“足に合う”感覚がわかる靴
たくさんの人に、自分の足に合う靴を履いた時の感覚を体感して欲しい・・・。
それが私たちの思いです。モノがあふれる時代でも、実は足に合う靴に出会ったことのない人たちがたくさんいます。
自然と足が靴の中におさまる感覚。初めて体感する“気持ちいい“。
NOSAKA Classicは多くの人に、自分の足に合う感覚を体感してほしい、その思いで作られました。
私に合うサイズがない、をなくしたい
人の足は千差万別です。それぞれの人の足にフィットする靴を探すために、NOSAKA Classicでは1モデル56のサイズをご用意しました。足が小さくて(大きくて)普段なかなかサイズが見つからないというお客様も、きっと自分の足に合うサイズが見つかるはずです。
【サイズ14種×幅4種=56サイズ】
サイズ:20.5cm~27.0cm
幅 :D・E・3E・4E(100番台)/B・D・2E・3E(500番台)
※デザインによりサイズや幅の展開は異なります。
NOSAKAオリジナル木型を採用
靴作りにおいて、その履き心地に大きく影響を及ぼすのが木型です。
一般的なパンプスの木型は、足先を絞って足の留まりを良くしようとする傾向があります。ですが、NOSAKA Classicはスクエア型の木型なので足先はゆったりと、土踏まずから甲までを包み込むように足を抑えて留まりを良くしています。
安心のフィッティングシステム
NOSAKA Classicでは自分の足に合う感覚を体感していただくために、フィッティングシューズをフィッティングのプロセスに取り入れています。シューアドバイザーが、お客様の足に合わせて木型をお選びしますので、難しいパンプスのサイズ選びも安心です。もちろん、足に合わせて靴の調整もいたしますので、パンプス選びでお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
※NOSAKA Classicはフィッティングシューズを導入し、足に合わせてフィッティングができる販売店のみ取扱えるブランドです。
メイド・トゥ・オーダー
よりお好みの一足をお届けするために、パンプスのカラーオーダーを承っております。フィッティングシューズでサイズを確認後、ご希望のデザインと革を選んでいただき、職人がお客様のための一足をお作りいたします。また、足に合わせて微調整するベルトの長さ変更、木型補正なども承っております。ご注文後にお作りするのでしばらくお時間をいただきますが、とっておきの一足になるはずです。
職人の手仕事
NOSAKA ClassicのパンプスはNOSAKA Shoe Works(自社靴工場)で作られています。靴作りは同じやり方、同じ道具を使っても職人によって履き心地が変わる繊細な作業です。職人の手仕事からは“良いものを作ってお客様に喜んでいただきたい”そんなものづくりに対する純粋な想いが伝わってきます。気を抜けない時間の中で今日も職人たちがひたむきに靴作りに励んでいます。
シーンに合ったベーシックパンプス
女性にとって何かと必要なパンプス。冠婚葬祭や学校行事の他、お友達とのお食事会など年に数回はパンプスを履きたいシーンがあるものです。NOSAKA Classicは普段ヒールを履かない人にも歩きやすく、負担の少ない作りです。特にどうしてもパンプスを長時間履かなければいけないお仕事にはおすすめです。
NOSAKA×TANINOプレーンモデル
働く女性たちの足ストレスを軽減するプレーンパンプス
靴業界で50年以上の経験をもつ靴職人、谷野昌三郎氏が独自の理論のもと開発したプレーンパンプスを、のさかの靴職人たちが引き継いで実現したパンプスがNOSAKA Classicのプレーンモデルです。働く女性たちのために足ストレスを軽減する目的で作られました。足を留める箇所が極端に少ないプレーンパンプスですが、負担をかけることなく足を靴の中の正しい位置に収まるよう設計されています。パンプスのお悩みに多い前滑りや踵の脱げ、前足部の痛みを軽減します。
靴職人 谷野昌三郎
開発のきっかけは数十年前、お仕事でプレーンパンプスを履くお客様から足を痛めていると相談があったときのことです。いろいろと靴を探しましたがお客様の足に合うパンプスが見つからなかったそうです。そのとき「ないなら自分で作ろう!どうせ作るなら一人一人のお客様のために思い切ってこだわって作ってみよう!」と思ったことがきっかけでした。初めてパンプスの木型を作ったのは1967年のこと。それから数多くの経験を積み重ねてNOSAKA Classicは誕生しました。
外反母趾にも優しいパンプスって?
外反母趾のお悩みを持っている人は、パンプスも幅が広いものを選びがちです。しかしここで注意が必要です。外反母趾は指先にゆとりがあるのは良いのですが、踵もゆとりがあるとちょっと問題。踵は脱けないよう、フィットした状態のものが良いのです。指先はゆったりと踵はフィットして安定しているパンプスを選びましょう。