MEN'S SIZE
こんにちは！
山
…
エマワトソンです。(そもそも性別が違う）
皆さん
(こんなポンコツブログを読んでくれて、ありがとうございます！)
宇宙好きですか?(トシ、サッカー好きか?的な)
宇宙と言えば、土星や木星などを、思い浮かべる方や
アインシュタインの相対性理論や、ビックバン理論やホワイトホール等の
難しい話を、思い浮かべる方もいるはずです。
理論については、サンドイッチマンの富沢の
「ちょっと何言ってかわかんない」状態ですが
ここ地球では、秒速10m以上で、傘をさして歩けない状態ですが
木星では、10倍の秒速100m以上の風が毎日吹き荒れて
傘が何本あっても足りません。(違うかwww)
大気は80%がヘリウムですので、声が
変な声になり、リアルに「ワレワレハ、ウチュージンダ」が
出来ちゃいますね(違うか違うかwww）
…。(このブログは世の中に必要なのか）
さて
数年前に、購入した
二間瀬敏史著『ここまでわかった宇宙の謎」
の中から、個人的におもしろかった内容を
選んで、ご紹介いたします。
宇宙の怪獣「宇宙ひも」
『ここまでわかった宇宙の謎』の中で、この話が一番に興味を持ったのですが
この宇宙ひも
本の内容通りですと
巨大なゴムひもを想像して下さい。
それが宇宙ひもです。
ただしその幅は、10の-30乗センチメートルと素粒子(原子よりさらに小さい)
よりはるかに細いのに、重さは1㎝につき1億トンの1億倍にも達します。
さらにそれがほとんど光の速さで激しい振動し、これにぶつかればどんなものでも
切り裂かれてしまう、「宇宙の怪獣」です。(実際にあるかないか分かっていない)
…。
これはアカンでしょ
日常生活に落とし込んで、想像してみると
靴ひもを手に取ったら
それが、たまたま「宇宙ひも」に、メタルフォーゼ(変身）して
私の手は切れて、金沢も真っ二つになって、日本も真っ二つになって
ブラジルの人、聞こえますかー？と言っている暇もなく
ブラジルも真っ二つになって、地球も真っ二つになって
太陽系も、そのへんの空間も歪んで、全てが破壊される
幼稚園児の想像を超える「怪獣」ですね。
しかも、この宇宙ひもは肉眼では見ることは出来ないそうで
重力波望遠鏡(amazonで販売していない)で見える可能性が
あるそうです。
もし明日、NASAが「宇宙ひも見つかりました」となったら
もーガクブルです。
宇宙最大の発電所「クェーサー」
本の内容からですと
宇宙でもっともパワフルな存在、それが「クェーサー」です。
クェーサーとは、ふつうの銀河よりはるかな小さな領域から
ふつうの銀河の100倍以上のエネルギーを放出しており
中心部は、ブラックホールと考えられる
宇宙の果てにある謎の天体です。
…。
これは、人間にも通じるものがありますね。
だいたい、エネルギーに満ち溢れた明るい奴は、一人でいるときは
暗かったり、意外とネガティブ思考な方が多いですもんね。
しかし、何故に宇宙の果てに、こんなエネルギッシュな奴が
いるのでしょうか？
たとえるなら、石川県の先端にある、禄剛崎灯台(通称：狼煙灯台）が
ムッチャクチャ爆光で、金沢から見ても「まぶしいなー」となったら
は？ってなります。（は？）
本を読み進めると、クェーサーは銀河が生まれる時の激しい活動で
あるという説もあります。
昔の東京も、ただの湿地だったと考えると、納得ですね。
※写真は「ほっと石川旅ネット」さんから拝借
NOSAKAの靴
NOSAKAに入社する前に、建機レンタル会社に勤めており
ましたが、そこのベテランの整備士さんが言っていたのですが
機械には、無駄なパーツなんて一切ない
ひとつひとつのパーツが考えられて作られていて
どれも必要なパーツで、それが集まって、機械として
正常に仕事してくれる。だから、ちゃんと細かな
パーツも整備しないとダメ。
だから
お前もがんばれよ(え？ポンコツパーツってこと…）
言っていたのを、思い出しました。
森羅万象
靴も同じだと思います。
この本を読んでみると
考えられているとか
と考える研究者もいるとか
ある人から見れば、正しい理論でも
ある人から見れば、トンデモ理論かもしれないません。
靴・履き物の仕事に、携わらせてもらい4年目ですが
これが身体に良いとか、これが流行の先端とか
ありとあらゆる靴・履き物があって
インソールも、100円ショップに行けば、100円のインソールも
あれば、デパートの催事で販売している様な、10万円のインソール
もあります。
100円のインソールも、10万円のインソールも
私みたいな者が、どちらも否定をする気は全くありません。
実際に買って、使う人が「良かった―」となれば
使う人には「良かったですね！」と声を掛けたくなり
販売する人には、「素晴らしいですね!」とリスペクトになります。
NOSAKAの靴は、ブログのコンセプトにも書いてある通り
「靴を通してお客様のお役に立つ」
このことが、NOSAKAとして、正しい靴・履き物を製造と販売する
会社にとって、「ふつう」と社内の人間は思っております。
まだまだ
NOSAKAは社会的にみれば、無名な会社の
ノーネームなブランドばかりですが
どれもが輝く明るい星でございます。
しかし、宇宙の果てにあるので、分かりにくいですが
一度、ご自身の目(足?)で、覗いて(履いて？)みて下さい。
NOSAKAのホームページ
自分でブログを書いてて、思うのですが
ほんとに
ちょっと何書いてあっかわかんない
読んでいただいて、ありがとうございます。
おしまい
