WATERPROOF SPRAY
防水スプレーの使い方
靴を濡れたまま放置すると
色落ちやカビの原因になるため、
日頃から防水スプレーをかけてご使用することを
おすすめします。
色落ちやカビの原因になるため、
日頃から防水スプレーをかけてご使用することを
おすすめします。
革靴には『フッ素系』の防水スプレーをご使用ください。
通気性がよく、革の風合いが保たれます。また、シミにもなりにくいです。
通気性がよく、革の風合いが保たれます。また、シミにもなりにくいです。
※シリコン系は革の劣化が進むのでご注意ください。
使用頻度
使用状況にもよりますが1~2週間に1回、一雨に1回が目安です。
靴を履く直前に防水スプレーをする時は、お出かけの30分前にかけておきます。
ご使用前の準備
靴紐は外し、靴に付着している埃をブラシで落としておきます。
玄関など換気がしっかりされている場所で行ってください。小さなお子様やペットが近くにいる場所は避けてください。
防水液を吸い込まないようにマスクの着用をおすすめします。
※妊娠中の女性はご自身ですることはなるべく控え、する場合は必ずマスクを着用してください。
※妊娠中の女性はご自身ですることはなるべく控え、する場合は必ずマスクを着用してください。
靴が濡れいている場合は布で水気を拭き取り、陰干しでしっかり乾燥させた後に行ってください。
明るい色の革(ベージュ等)や素仕上げの革(ヌメ革等)は目立たない箇所で試し、乾燥させてからシミや色落ちしないか
ご確認ください。
ご確認ください。
1
防水スプレーを靴から30cmほど離し、全体にムラなくスプレーします。靴の中や靴底にかからないようにします。新聞紙などを靴の中に入れておくとスプレーしやすくなります。
※インソールに防水スプレーがかかると汗が吸収しにくくなるのでご注意ください。
2
表面がしっとりしたら乾燥させます。撥水効果を上げたい時は2、3回繰り返します。一度にたくさんかけ過ぎると撥水効果が低下するのでご注意ください。フッ素系の防水スプレーは効果が長持ちしにくいため、繰り返し使うことで撥水効果が上がります。
防水シューズにも
防水スプレーをかける?
防水スプレーをかける?
防水シューズ・ブーツの中でも防水スプレーをかけた方が良い靴と、かけなくても良い靴があります。防水シューズだからといって防水スプレーをしなくてもよい、という訳ではありません。靴によって違いますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。