トレッキングシューズしか選択肢はないのか?
日常の喧騒から離れ、大自然に包まれる時間は日々のストレスから解放される至福の時。
テントやバーベキューの準備も完了!いざ出発!という時に、ダサい格好では気分が全く上がりませんよね。
今はおしゃれなウエアがたくさん出ているので、アウトドアグッツに加え、ウエアにもこだわって準備している方も多く、それもアウトドアの楽しみの一つと言ってもよいでしょう。
しかし、ウエアにはたくさん選択肢がある中、なぜか足元はみんな同じようなトレッキングシューズを選ぶ羽目になる・・・
アウトドアだから履物は必然的にトレッキングシューズを選んでしまっていることに気付いていない人が多いのかもしれません。
登山をするわけでないのならトレッキングシューズにこだわることはなく、もっと自由に選んでもいいのに。そう思いませんか?
アウトドアに理想的な靴とは?
自由にとはいうものの、はずせない条件は防水性でしょう。
アウトドアに出かけて急に雨が降り出した、なんてことはしょっちゅうあること。
防水の靴の方が足元がぬかるんだ場合でもべちょべちょになって、テンションが下がることなく、雨のアウトドアも楽しむことができます。
もう一つ大切なのは保温性と通気性。
天候の変化とともに気温もぐっと冷え込むことがあるからです。気温の変化にも対応できる機能があるとアウトドアには最適といえますね。
アウトドアのインナーウエアでも通気性が良く、暑い・寒い、どんな環境下でも快適なものが便利でたくさんの種類が発売されていますよね。
靴もそれと同じといえます。
これらの機能をしっかり持ったアウトドアブーツを水の国オランダで発見!
海抜ゼロの国で開発された製品だけに水への強さは折り紙付きです。
どうして今までなかったんだ!ありそうでないシンプルでしゃれたデザインはさすがヨーロッパ製。
更に靴づくりの本場からやってきただけに、さすが本革の風合いがかっこいいのです。
本当に防水革なのか?と疑ってしまうほど。
アウトドアの靴として選択肢に入れたい一足です。
女性のウエアはレギンスに短パンやスカートを合わせた山ガールスタイルが人気。
男性のようなワークパンツを選ぶ人は最近では少ないよう。
レギンスはふくらはぎのボリュームがしっかりと出てしまうので、結構気になるのだけど
ブーツ丈を合わせるとそこがちょうど隠れてバランスが良くスタイルが決まりますね。
普段使いできるアイテムをそろえると後悔しない
とはいえアウトドア系のものは丈夫なつくりのものが多く、お値段がよい。
機能性が高いので仕方ないけれど、年に一度や二度使うくらいではもったいないのでなかなか決心がつきません。
買ってよかった!という買い物をするには普段にも使えるかどうかというのがポイントになってきます。
雨や雪の日に普段使いできるか、例えば他の趣味等に使えるか、いろいろ使うシーンと自分の普段のファッションとの組み合わせを考えておくとよいでしょう。