新しく発売になった、鼻緒付きインソール「スライドループインソール」。
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足指の力を高めることで、体が持つ機能を発揮することを目的としたインソールです。
NOSAKAのスタッフも仕事中やプライベートに使っており、日々、足に馴染んできたことを実感しています。
今回は、インソールを履いてからの経過や履き心地について、スタッフ2名に詳しく聞いてみました♪
最初に話を聞いたのは、NOSAKA小松店のスタッフとして勤務しているAさん。
スライドループインソールを履いて3か月経ちました。
「もともとカカトに重心がかかりやすく、指の力を使わない浮き指でもありました。
このインソールを履くと、いつも痛かったカカトの痛みが軽減しバランスよく立てています。」
立ったり歩いたり、様々な動作のある店舗業務。長時間しゃがむと鼻緒の当たりが気になることもあるとのこと。
しゃがんだり、立膝などの動作が多い方は試し履きをして、動作確認をするのもおすすめです。
「浮き指、外反母趾の方にもおすすめしたい!履くことで、足指が正しい位置にいよう、としてくれます。
O脚にお悩みの方にお試しいただくと❝いつもの外へ流れていく歩き方ではなく、
親指にしっかり力が入る歩き方になった❞とびっくりされていました」
足指をしっかり使うことが歩き方の改善にもつながるため、足関節の負担軽減にも効果的。
膝や腰の症状も、足指の弱さが関係していることが意外と多いんです。
「スコップを使ったり、安全靴を履いて仕事をする方にもご提案しています。
長靴に入れるのもおすすめ。鼻緒がストッパーになってくれるので指が踏ん張りやすいですよ」
靴紐での調整ができない安全靴・長靴は、ペタペタ歩きになり疲れやすいこともしばしば。
足指が使いやすくなると、負担が軽減できそうですね!
次は、修理・製造をはじめ、様々な業務に携わっているTさんに話を聞きました。
仕事靴でもあるストレッチウォーカー「シリウス」にスライドループインソールを入れています。
「インソールを入れると、つっかけタイプのサンダルが更に履きやすくなりました。
脱げそうになった時にも、鼻緒があると力が入れやすい!
シューズはもちろん、スリッポンなどスポッっと履くタイプの靴に入れるのもおすすめです。
❝指を使うとこんなに歩きやすくなる❞という変化をより感じてもらえると思います」
実際に足を測ると、年齢や性別関係なく、ほとんどの方の足指がついていないことを実感するというTさん。
浮き指になることで体のバランスが崩れ、足トラブルにつながることも。
「痛みがある場合、その症状を和らげるために足を支えるインソールは多く存在しますが、
インソールがないと痛くなってしまうのでは根本的な解決にはなりません。
スライドループインソールは、その前の段階。足トラブルが起きないよう、足自体を強くするためのものです」
痛くなってからではなく、日々足指を使う習慣ができることで健康な足の土台が出来るのですね。
また、足指を使う機会が減っているのは大人だけでなく、子どもたちも同じ。
Tさんは、運動をしている子どもたちにも鼻緒をおすすめしたいそう。
競技中の靴やトレーニングを重視するのではなく、日常の中で足指力を鍛えることも大切です。
トラブルのない元気な足をつくることは、スポーツをする際のパフォーマンスを上げることにもつながるのです。
健康な日々をお手伝いできる道具として気軽に使ってもらいたい❝スライドループインソール❞。
皆さんも一緒に、鼻緒ライフを始めてみませんか♪
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